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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-07-31 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

それでアメリカの方が今、海軍六百隻建艦計画巡航ミサイルをどんどんふやしておりますし、ソ連の方も何か新しいものをどんどんつくっておるようです。どうも今のままでいきますと、ICBMで対立する時代から巡航ミサイルでもってお互い抑止力を確保する時代が来るんではないかという見通しが一つあります。ただし、そうなると言うのじゃありません、それは一つの見方ですから。  

高榎堯

1984-05-18 第101回国会 衆議院 外務委員会 第15号

あの場合でも新しい建艦計画をやめるということであって、結局、削減まではいかなかった。それでも成り立ったのは、まあまあこの辺でバランスしたという感じをお互いが持つから手打ちができるのであって、片一方が優位に立って、それでこの辺で凍結しようと思ったら、なかなかテーブルに着かせることもできない、交渉というのはそういうものだと思うのですね。

河村勝

1984-02-16 第101回国会 衆議院 予算委員会 第5号

通例いかなる国においても、その建艦計画たる、軍事当局の立案が、予算上の制約から、縮小縮小を重ね、 日本でもそうでございましょう。概算要求するが削られていくでしょう、日本防衛費も。ところが、これは逆なんだ。  縮小縮小を重ね、さらに議会においてこれが大幅に削られるのが普通であるが、ひとり最近の米国においてのみ軍当局が、追加建造を強要され、これの実行に極度の努力を払うという事態をみる。   

大出俊

1981-07-15 第94回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第9号

それと、じゃソ連がどうして大幅な建艦計画に乗り出したか、元来ソ連にとって外洋艦隊は必要ではないのではないか、これは御指摘のとおりでございまして、ソ連の最終的な防衛ということになりますとこれは地上戦闘でございます。過去のすべての戦争の例はそうでございまして、二次大戦では潜水艦部隊を拡充いたしましたけれども、これは海上交通妨害ということを意識したものと思っております。

岡崎久彦

1978-06-29 第84回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

たとえば護衛艦等建艦計画についてもこの大綱で示されておるところの六十一隻ですか、これを保持するためには、毎年三隻ずつつくっていかなければならないんだと、三隻ずつつくっていっても昭和六十何年ですか、八年ですか、までかかるんだと。それが実際には二隻ずつしか入っていないと、だからこういったような積み残しを五十四年度分の計画に上積みをして要求をする、戦車なんかでも同じでございますね。

堀江正夫

1978-06-29 第84回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

しかし、航空母艦建艦計画というものを進めていって、太平洋におきます艦艇をかえていくという説明の中から私どもが考えますのは、当然のことながら、ミッドウェーも将来変更されるというふうには理解したわけでございます。しかし、具体的にミッドウェーをいつの時期にどういう船にかえるというような説明はございませんでした。

伊藤圭一

1978-06-29 第84回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

説明員伊藤圭一君) 新たな意味の増強ということではなくて、現在国防総省が持っております今後五年間の建艦計画これについてはいろいろ批判もあるようでございますけれども、その一つには、三軍の中で海軍の費用が余りにもかかり過ぎるというようなこともあるかと思いますけれどもソ連の極東におきます海軍力増強に対応するためには、現在持っているこの五カ年間の建艦計画を推進していくと、その結果太平洋に配備されている

伊藤圭一

1970-08-18 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

宍戸説明員 要求としましては、いま申し上げましたような態度で要求したいと思っておりますが、結果につきましては、これはできるだけ努力するつもりでおりますが、御指摘の、たとえば建艦計画で申し上げますと、二次防に比較いたしますと、どちらかといいますと順調だったというふうなことが言えるかと思います。

宍戸基男

1964-12-18 第47回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

海原政府委員 海上自衛隊の将来の建艦計画のことでございますので、私からお答え申します。  先ほど大臣から、三次防につきましてはそれぞれの幕僚監部において検討中であるという旨のお答えをいたしておりますが、この建艦はつきましても同じ状態でございます。したがいまして、将来ターター搭載護衛艦というものが何隻程度装備されることになるかということにつきましては、私どもまだ何ら具体的な案を持っておりません。

海原治

1956-05-10 第24回国会 参議院 内閣委員会 第41号

アメリカ仮想敵国として日本が八八艦隊建艦計画を立てて、非常に全体予算の大きな部分を建艦費のためにさいてそうして戦闘艦を作り始めた。三万トンの戦闘艦を作り、四万トンの航空母艦を作ってやりだした。そのときに私どもは、もしもアメリカ仮想敵国として日本が八八艦隊計画をするのならば、こんな愚かな考え方はない。

松浦清一

1952-02-08 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

我々も考えましたときに、そういうふうなものは必要であろう、こういうので、憲法論は別といたしまして、実際問題として必要であろう、併しながら過去におきまして、特に軍部が建艦計画八・八計画、五個師団増設ということも継続費としてやつた。将来日本憲法が現存する限りはそういうことはない。併しながら表現がその当時の継続費表現と同じように、国は、「製造その他の事業」としてあるから何にでも継続費が使える。

菊川孝夫

1951-12-12 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

そうぜんと、将来再軍備という問題が一つ日本の課題となつて来ておりますが、航空隊の拡充だ、建艦計画だというようなことになつて来て、自然それにずつと取られるようになると大変なことだと思うのですが、そういう点から考えまして、これは一つ……、数年度というのは、あなたのお考えでは大体三年か五年くらいに御説明がございましたが、大体そういうふうだと私も了解しておるのですが、そうすると数年度とせずに、年度を何年以内

菊川孝夫

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